中学入学後すぐに始まるテスト。小6からの準備が差を生む
福井市内の多くの中学校(灯明寺中・藤島中・明道中など)では、4月や5月に早速進級テストや定期テストが実施されます。
中学に入ったばかりで生活に慣れる間もなく、主要5教科の実力が数字で示される現実に、戸惑う子も少なくありません。
特に英語や数学は一度つまずくと取り戻すのが難しく、小学校の延長気分でいると中学で出遅れてしまうケースも。
だからこそ、小6の今から「宿題を頑張る習慣」「自分で勉強を進める力」をつけておくことが、中学での安心と自信につながります。

この記事を書いているのは6月。
新中1生の初めての定期テストが終わり、ホッとしているところです。
新中1、順位は中々差がつきにくいので
「勉強スタイルがとれていたか」「十分な演習ができているか」
そこに注目しています。
ここで身についたテスト勉強スタイルが受験まで続きますからね!
小学生に塾は必要?中学を見据えて今から始める意味
「小学生から塾に通わせるのは早いのでは?」「中学になってからでも間に合うのでは?」


こうした声は福井でもよく聞かれますが、実際には「もっと早く通わせておけばよかった」と後悔される保護者の方も少なくありません。
特に小6の1年間は、「勉強の習慣づけ」や「提出物の管理」「中学内容への橋渡し」として最適な時期。今始めることで、中学生活をスムーズにスタートできます。
小学生に塾は早すぎる?そう考える方へ伝えたい3つのこと
1. 宿題を「自力でできる力」が中学でも武器になる
学校の宿題は学習の基本です。 しかし「やらされるだけ」「親が見てくれるのが前提」では、自学自習の力は育ちません。
塾では、宿題の進め方・考え方・確認方法までしっかりサポート。 小学生のうちに“自分でやり抜く力”を育てることで、中学でも困らない土台ができます。
2. 中学のスタートで差がつく。小6の今が勝負
福井の高校受験(県立&私立)で重視される内申点は中3から評価されますが、その基盤は中1のスタート時点でほぼ決まってしまいます。
小6の1年で「学習習慣」「提出物の管理」「家庭学習の流れ」を整えることで、中学入学後のスタートダッシュが可能に。
3. 思春期前の今だからこそ、習慣が根づく
反抗期が本格化する前の小学生時期は、保護者・塾・子どもが連携しやすい貴重なタイミングです。
この時期に「宿題を毎日やる」「勉強するのが当たり前」という空気を家庭と塾で共有することで、良い習慣が長く続きます。
小6保護者が感じている3つの不安とその解決法


1. 中学の英語についていけるか不安
小学校で英語は教科化されましたが、中学の英文法や英作文は一気に難しくなります。
未来準備コースでは、中学英語につながる基本(be動詞、一般動詞、簡単な英作文など)を小6の段階で丁寧に導入。 「中学の授業についていけるか不安」という声に、確かな準備で応えます。
2. 提出物をきちんと出せる子に育てたい
提出物の管理は内申点に直結します。
塾では「やりっぱなし」ではなく、「提出期限」「内容確認」「見直しの習慣」まで指導。提出物を意識して取り組む習慣を、小6のうちから作ることが可能です。
3. 中学での成績が心配
中学では定期テストが始まり、成績が数字として明確になります。
小6のうちに「わからない部分を質問する力」や「ノートを見直して覚える習慣」を身につけておくことで、成績を取るための“勉強の型”が整います。
学校の課題と中学準備。どちらも大事にする個別指導塾
学校の宿題サポートも充実
「家で宿題を見てあげるのがしんどい」という保護者の声も多く聞かれます。
スタディハウスでは、学校の宿題にもしっかり対応。 「まず宿題を終わらせる」「その場でわからないを解決する」環境が整っています。
塾で宿題に取り組む→そのまま中学の内容へ接続→理解が深まる、という流れで効率的な学習が可能です。
もちろん、家で宿題をやってきてから塾の勉強に取り組んでもOKです。
通塾は週1日からOK。時間無制限・通い放題も対応
スタディハウスは15時〜22時まで時間無制限。
通塾は週1日・週2日から選べて、通い放題コースもご用意しています。
放課後にそのまま塾に来て、宿題や予習をして帰る子も多数。 「家では集中できない」「帰宅後はバタバタしてしまう」というご家庭にもおすすめです。
入退室メールにより、保護者様も安心。放課後、塾への入室をスマホで確認して、仕事終わりに迎えに来るご家庭もいます。
小学生が塾に通うことで得られる3つの変化
1. 宿題を「やらされる」から「自分で進める」へ
塾で宿題に取り組む習慣ができると、次第に自宅でも前向きに勉強に向かえるようになります。
わからない部分を塾で解決できる安心感が、「やってみよう」という意欲につながります。
2. 中学内容の先取りで“できる”を実感
小6のうちに英語や数学の基本に触れておくと、中学の授業が「知ってる」「わかる」と感じられます。
この「できる体験」が勉強へのモチベーションになり、自信へとつながります。
3. 小さな成功体験が自己肯定感を育てる
宿題を一人で終わらせた、テストで点数が上がった、先生にほめられた――そんな小さな体験の積み重ねが「自分はできる」という自己肯定感を育てます。
よくある質問(FAQ)
Q. 小学生から塾に通わせると勉強嫌いになりませんか?
A. 無理なく「自分でやる」体験を積めば、勉強は楽しいものに変わります。
スタディハウスでは、詰め込みではなく理解と自立を大切にしています。
Q. 通い放題って毎日行っても大丈夫ですか?
A. はい、毎日通っているお子さんもいます。学校の宿題を終えてから、塾の指導を受けるお子さんも多いです。
Q. 家のほうで親が子供の勉強を見られないのですが、大丈夫ですか?
A. 宿題の内容も含めて塾で対応しています。家庭学習の負担を減らしたいご家庭に好評です。
保護者の声・体験談(一部抜粋)
- 「宿題で毎晩バトルしていたのが、塾に行くようになって本当に楽になりました」
- 「中1の1学期の中間テストで平均点以上を取れて、本人も自信がついたようです」
- 「家で見られない分、塾に丸ごとお願いできる安心感があります」
まとめ:中1になってからと考えているなら、小6の今がチャンス
小6の1年間は、学習習慣と自己管理力を育てる“ラストチャンス”。
宿題を頑張れる子は、中学でも必ず伸びます。
勉強に前向きになれる環境を探している方は、ぜひ一度スタディハウスにご相談ください。
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