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進学実績

スタディハウス8年間(2025~2017年度)の合格実績

公立・国立高校
藤島高校 1名
高志高校 1名
国立高専 4名
羽水高校 2名
福井商業高校 19名
金津高校 1名
科学技術高校 4名
福井農林高校 2名
足羽高校 1名

私立高校(中学)
北陸高校 特進 16名
北陸高校 進学 8名
北陸高校 普通 4名
北陸高校 商業 1名
北陸中学(前期) 1名
仁愛高校 特進 4名
仁愛高校 進学 3名
仁愛高校 英語留学 1名
福工大福井高校 スーパー特進 1名
福工大福井高校  特進 9名
福工大福井高校 進学 6名
福工大福井高校 衛生看護 4名
啓進高校 特進 2名
啓進高校 進学 4名
啓進高校 普通 1名

進学実績の掲載について
・季節講習だけ受講した生徒は含まれていません。
・複数の教室の合算ではありません。当塾は1店舗しかありません。

2025年度を振り返って

2025年度は10名の中3生を送り出しました。

ここ数年は教室の雰囲気も変わり、
成績に関係なく誰一人、私語をしない、ただただ黙々と勉強をこなす。

中3生は授業日関係なく塾に来て、目標のために自ら行動する。
2024年度に続き、今年もこの雰囲気を達成できたかなと思います。

というのも、「生徒の成績が伸びる瞬間はどこか」という問いに対して
私は考えたことがあって、

「自分から行動して取り組む瞬間」ではないかと。
自分から欲しい問題を先生に言ったり、
自分でワークを開いて何かを考えたり、
自分で解いてみて、自分で解決したり。

解けなかった問題や間違えた問題を教えるのは当たり前のことであります。
じゃあ解法を教えた瞬間にその生徒の点数が上がるかといえば
違うじゃあないですか。

結局は生徒が自分で行動してくれないと、成績はあがらないです。
そのためのきっかけ探しと、声掛け、集中できる環境に気を付けて指導しています。

塾に来た生徒に今日やって欲しい問題渡して、解かせて、教えて、
そのあと私が何も言わなくても自分の帰る時間まで、ひたすらに取り組む。

そうしてやっと成績があがる。成績をキープできる。志望した高校に受かる。

高校にいっても、次の目標に向かって頑張ることができる。
卒業した中学生たち、次のステージでもがんばれ!

2024年度を振り返って

2024年度は15名の中3生を送り出しました。過去最大数の中学3年生の人数でした。

毎日学校帰りに通う生徒もいました。学校外のクラブに週6日通って、毎日夜9時~10時の時間しか塾に来れず、
一生懸命勉強する生徒もいました。丸岡から、春江から通う生徒もいました。

通い方も学校も成績もそれぞれ違うけど全員が目標に向かってひたすら過去問をこなしていました。
あと、推薦の面接練習や志望動機の添削も毎年のことですが大変でしたね。

塾長 荒井

ある日突然、勉強しなきゃいけないと心変わりする中3生がいます。
そんな生徒の瞬間に立ち会えることが好きです。
最初から勤勉な生徒も、もちろん好きです。大事にします。
それぞれの高校での活躍を私は毎日祈ってますよ。